2021年もはじまりました。
今年もガジェットの進化は止まらない1年となるでしょう。
物欲を刺激してくるガジェットたちですが、悲しいかな。
欲しいもの全てを買っていたら、破産するのは当たり前。
そこで2021年欲しいガジェットたちを整理しました。
優先順位をつけて揃えていきたいですね。
目次
Apple Watch series6
筆者はApple Watchのコスパを考えたとき、今でもSeries3で充分だと思ってます。
参考:AppleWatch series6とSE、series3の違いをかんたん解説
でなぜ2021年、Apple Watch series6が欲しいのか?
なぜなら血中酸素飽和濃度(SPO2)が測定できるからです。
筆者は気管支喘息を患っており、さらに新型コロナの影響もあって、いつでも血中酸素飽和濃度(SPO2)が測定できるApple Watch series6に魅力を感じています。
その機能が唯一、Apple Watch series6の魅力と言っていいです。
ただしSPO2の測定精度については賛否あるので、あくまでも参考程度としておくつもり。
Apple Watchほどの価格を出さずとも、携帯できる測定デバイスはいくらでもある。
パルスオキシメーターでも、SPO2は測定可能です。
新型コロナの影響で1家に1台持っておけと、いずれ言われそうな気も…
Wi-Fi6対応ルーター
我が家のWi-Fiルーターは3年ほど前に購入したもの。
家電製品にガジェット、何個もあるPCやiPhoneに子どもたちのゲーム機器。
子どもの友だちが来てNintendo SwitchやiPadをはじめたら、もう限界...
回線が混むのか、接続台数の制限か…もう速度が致命的に遅い(笑)
iPhoneはWi-Fi接続しないほうがスムーズなくらい。
この際、Wi-Fi5からWi-Fi6対応ルーターに変えたいと考えてます。
Wi-Fi6対応ルーターにするメリットは以下の通り。
- 通信速度が1.4倍アップ
- 同時接続でも速度が低下しにくい
- 2.4GHzと5GHzに対応
さらに接続可能台数を36台までアップさせようと企んでいます。
バッファロー社のWi-Fi6対応の2製品の接続台数を比べると以下の通りです
- WXR-5700AX7S/N : 32台
- WXR-5950AX12 : 36台
WXR-5950AX12がバッファロー社のフラグシップモデルなので魅力的ですね。
メカニカル キーボード
実は2020年のうちに買う予定だったのが、ロジクールのG913 。
なぜ買わなかったのか・・・
店舗でキーボードを叩いてみたら、なんか違う・・・
しっくり来たのがG PRO X
しかもG913の半額くらい。
なぜ買わなかったのか。
有線・・・
ということで買わずに今でも悩んでいるわけです。
悩んでいるうちにLogicool Options対応のキーボードにしちゃうかも。
キーボード関連記事はこちらから
VRゴーグル Oculas Quest2
たぶん買えません。
嫁の許可が得られないでしょう。
筆者が持っているVRゴーグルはスマホをはめ込んで使うタイプの格安モデルです。
参考:VRゴーグルを使い道も考えず買ってみた結果【スマホおすすめアプリ】
使っていると、やっぱり欲しくなるんですよね。
スタンドアローン型のオールインワン&ワイヤレスのVRゴーグルが。
やはりOculus Quest 2一択です。
ゲーミングチェア
ゲーミングチェアがガジェットかどうかは置いといて…
筆者はもともと腰痛持ち。
自宅で使っている椅子も、単身赴任先で使っている椅子も一般的なもの。
いいかげん腰にやさしいゲーミングチェアが欲しい!!
毎日コルセット巻いて、クッション使ってなんとか凌いでいる状態。
さらに腰に負担をかけないために、座って作業と立って作業を繰り返すツラみ。
一刻も早くゲーミングチェアが欲しい。
まとめ:2021年に買っておきたいガジェット情報を紹介しておく
本記事で紹介したガジェットたち一覧です。
- Apple Watch Series 6
- Wi-Fi6対応ルーター:WXR-5950AX12
- メカニカルキーボード:G913 もしくはG PRO X
- スタンドアローン型VRゴーグル:Oculus Quest 2
- ゲーミングチェア:DXRacer
全ては買えません。
他にも欲しいものが出てくるでしょう。
優先順位をつけてガジェットライフを楽しみます。