ボクと同じように、腕時計が嫌いな人のために書いた記事です。
結論ではApple Watch series3をすすめています。
理由は安くて軽くて、高額腕時計に対抗できる唯一の腕時計だからです。
Apple Watch series6、SE、series3の違いはこちらで記事にまとめています。
参考:AppleWatch series6とSE、3の違いをまとめ
こんな方におすすめ
- 腕時計の必要性は分かっているけど、嫌いな方
- 腕時計は嫌いだけど、Apple Watchが気になっている方
- Apple Watchの選び方が知りたい方
ボクは10年、MacユーザーですがApple Watchには手を出しませんでした。
腕時計が嫌いだからです!
吉之助はこんな人
- Mac歴10年
- 子育てパパ
- 某企業の営業マンで営業一筋14年
- 精神保健福祉士・産業カウンセラー
この記事を読んで、ちょっとだけあなたもApple Watchを検討してみませんか?
目次
腕時計が嫌いな理由
ボクが腕時計が嫌いな理由は4つあります。
- 必要性がない
- 肩が凝る
- 気持ち悪い
- 自慢が嫌い
腕時計をする必要性がない
腕時計はそもそも時間を確認するツールです。
時間はiPhoneでわかります。
わざわざ高額な出費をしてまで、腕時計をする必要性はありませんね。
これが1番の理由です。
腕時計は肩が凝る
ボクは腕時計を左手首に付けます。
皆さんはどちらでしょうか?
重い腕時計をすると、左肩だけ肩が凝ります。
さらに左右のバランスが崩れるんです。
ボクは10年以上前に付けていた腕時計の重さは約90gです。
一応、GUCCIなので(笑)
もちろん個人差はあるでしょうが、肩凝りになるモノをわざわざ付けたくないですよね?
付けた感覚が気持ち悪い
腕時計の重さとも関係します。
付けている感覚が気持ち悪いんです。
肌に触れる感覚、汗を書いたときの擦れる感覚、そして左手首だけにある重量感・・・
半年以上つけても慣れなかったので、もう腕時計がイヤになりました。
高額な腕時計自慢が嫌い
なぜ、高額な腕時計が売れるか知っていますか?
理由は主に2つです。
- ステータス自慢
- 資産価値
ステータス自慢は、その通りです。
ロ○ックス・オ○ガ・パ○ライ・I○C・グランド○イコーだなんやかんやと。
そういったステータス自慢に嫌気もさしました。
ただ時間を確認するための道具に、何十万もかける姿は滑稽に見えてました。
もう1つの資産価値は、腕時計嫌いの理由には当てはまりません。
資産価値は「なるほどな〜」とは思いました。
腕時計はどんなに使っても傷つく事は少ないので、価値は下がりません。
逆に20年後に10万、20万と価値が上がることもあります。
資産目的で保有するのは有だと思いますが、ボクは物が増えることがそもそも嫌いです(笑)
それなのにようやくApple Watchを買った理由は次です。
腕時計嫌いのボクがApple Watchを買った理由
Apple Watchを購入した理由は3つです。
- 営業マンとして我慢の限界
- 高額自慢な時計に負けない
- 肩が凝りにくい製品
営業マンとして我慢の限界
営業マンの周りを見ても、ボクのように腕時計をしていないのは少数派です。
それが顧客からどう見えるかです。
商談中に時間を確認する場面は、けっこうあります。
iPhoneをテーブルに置いておくことが多いのですが、そうもいかないときもあります。
いざ時間を確認しようとするときに、ポケットからiPhoneを取り出す姿はお世辞にも格好がいいとは言えません
コレは相手から見たときの話です。
想像してください。
商談相手がスマートに腕時計で確認する姿と、ポケットからiPhoneを出して時間を確認する姿を。
高額自慢な時計に負けないApple Watch
腕時計は商談のとき、雑談ポイントになることがあります。
腕時計から会話が広がることも珍しくありません。
ヴィンテージ物を愛用する顧客もいれば、ステータスとして高額腕時計を持っている人もいます。
もちろんコレクターもいます。
会社内で自慢してくる同僚までいます。
そういった相手に数万円程度の中途半端な腕時計で対抗しても、話になりません。
要は相手にされません。
それがいざ、Apple Watchとなると違うのです。
Apple Watchを使う理由、便利さ、手軽さ、Apple好き・・・いくらでも対抗する言葉が出て来ます!
それがわずか2万円〜の値段で出来てしまうのです。
何十万、何百万と腕時計にかけている相手に対して、わずか2万円で対抗できるのがApple Watchの1番の魅力です。
肩が凝りにくい製品
軽量さ。
ボクが10年前につけていたGUCCIの腕時計が90g
対して今回ボクが買ったApple Watch Series 3 38mmはトータルで50g程度です。
重さが、最後は決めてになりました!
何度も試着させてくれた、某電気店の店員さんありがとうございました!
腕時計嫌いにApple Watch series3をすすめる理由〜選び方〜
Apple Watchの選び方
注意ポイント
※2020年9月16日時点で、すでにseries5のAppleによる公式販売はストップしています。
モデルはseries3、SE、series6の3シリーズで違いは、こちらの記事にまとめてあります。
当時のApple Watchはseries3とseries5の2種類。
主に抑える点は4つでした。
- 価格
- GPSモデルかGPS +Cellularモデルか
- 大きさ・重さ
- 機能
価格
4つのモデルの最低価格をAmazonでチェックしてみます
Series3 38mm
- Series 3(GPSモデル) 21,760円
- Series 3(GPS + Cellularモデル) 33,860円
Series5 40mm
- Series 5(GPSモデル) 47,080円
- Series 5(GPS + Cellularモデル) 53,680円
Series6はさらに価格が高いですからね。
GPSモデルかGPS +Cellularモデルか
GPSモデルとGPS +Cellularモデルの違いはLTE通信に対応しているかどうかです。
LTE通信に対応することで、iPhoneが近くになくてもモバイル機能が使用できます。
iPhoneを持たずに行動する人には便利な機能かもしれませんが、ドコモ・au・ソフトバンクといった通信会社との契約が必要です。
ディスプレイ・重さ
Series3
- ディスプレイ 38mm・重さ 26.7g
- ディスプレイ 42mm・重さ 34.9g
Series5
- ディスプレイ40mm・重さ 30.1g
- ディスプレイ44mm・重さ 36.7g
ここにバンドの重さが加わったものが合計重量になります。
自分の腕に合うかも大事なので、近所の電気屋さんで試着することをおすすめします。
機能
当然series5の方が多機能です。
1番の違いは時計が常時オン表示できるかどうか。
どうしても常時オンがいいならseries5にしましょう。
series5にあってseries3にない主な機能です。
- 電気心拍センサー(日本では使用不可)
- 第二世代光学式心拍センサー
- 転倒検出機能
Series3からSeries5で強化されている主な機能です。
- ストレージ:8GBから32GB
- Bluetooth:4.2から5.0
- 加速度センサー:16GBから32GB
- デジタルクラウン:触覚的なクリック
その他に素材の違いもあります。
Apple Watchを隅々まで使いこなしたい人は、series5でないと満足できないでしょう。
でもボクのようにApple製品は好きでも、腕時計が嫌いでApple Watchには手を出さなかった人には絶対にseries3をおすすめします。
腕時計嫌いにApple Watch series3をすすめる理由
- 2万円〜という価格設定
- 高額腕時計に対抗できる
- 軽量
そもそも腕時計嫌いのあなたが、series5を購入したところで使い続けるかは分かりませんよね?
まずは安価なseries3でトライすることをおすすめします。
最低限、時間の確認とApple Payが利用できれば充分じゃないですか?
Apple Watchと一緒に買ったら便利なアクセサリー
Apple Watchを使っている途中で充電が切れたときに使えるキーホルダー式のワイヤレス充電器、画面保護ケース、デスクでのスタンドは必須アクセサリーと言えます。
まとめ:腕時計嫌いなボクがようやくAppleWatchを買った理由
- 腕時計が嫌いな理由
- 腕時計嫌いのボクがApple Watchを買った理由
- 腕時計嫌いにApple Watch series3をすすめる理由〜選び方
以上をまとめてきました。
そう言えば、Apple Watchも予定よりはやく届きましたよ!
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