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iPadをMacBookAirのサブディスプレイとして使ってみた

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

まずはこちらのツイートをチェックしてください!

 

 

 

iPadをデュアルモニターとして使うひろたん☆ハンサム育児ブロガーさんのアイディアをきっかけに、実際にやってみました。

 

ボクはiPadを子育てに活用するメリット・デメリット・選び方を紹介でも書いたように、もともとiPadを子どもに使うことをメインに考えていました!

 

結論、iPadのサブディスプレイはやめられなくなります。

 

こんな方におすすめ

  • MacBookとiPadを持っている方
  • モニターの購入を検討している方
  • iPadをサブディスプレイにする設定方法を知りたい方

 

 

ボクは【2020】MacBook Airと一緒に買ったアクセサリー7選【おすすめ】で書いたように、モニターはいずれ欲しいと思っていましたが選択肢から消えました!

 

吉之助はこんな人

  • Mac歴10年
  • 子育てパパ
  • 某企業の営業マンで営業一筋14年
  • 精神保健福祉士・産業カウンセラー

 

では、いきましょう。

 

目次

iPadをサブディスプレイにするメリット・デメリット

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

MacBook AirのサブディスプレイとしてiPadを使うメリット・デメリットは以下です。

事前に確認しておきましょう。

 

iPadをサブディスプレイにするデメリット

 

あえてあげるなら場所!

PC一台スペースに加えてiPad一台分の作業スペースが必要なので、これは仕方ないですね。

 

一般的に言われるコストですが、ボクは既にiPadを所有していたので費用かかっていません。

 

Dellのモニター23.8インチApple iPad (無印)32GBの値段差をどう考えるかですね!

 

専用のモニターにするか、画面は小さくなるけど機能が充実しているiPadにするか。

どちらを選択するかはあなたた次第ですが、一度iPadをサブディスプレイする方法を検討してはいかがでしょうか?

 

iPadをサブディスプレイにするメリット

 

iPadをサブディスプレイにするメリットは2点です。

  • 作業がスムーズにできる
  • 無線・無料でできる

 

作業がスムーズになる

 

一番は表示の切り替えの手間が省けて、作業がスムーズになることです。

 

あなたもありませんか?

作業の途中にメールを開いたり、DropBoxを開いたり・・・

そういった手間が省けるので、ストレスフリーに作業が進みます。

 

実際のデュアルモニタの満足度調査の結果や、作業効率が42%向上したと調査結果も報告されています。

 

たしかに作業がスムーズになるかも・・・
悩み人

 

無線・無料でできる

 

一般的にモニターを使うときは、HDMIケーブルなどでPCとモニターを接続する必要があります。

しかし、MacBookとiPadの組み合わせなら、無線です。

何も準備するものがいりません。

 

アプリのインストールも不要です。

無料です。

 

嫌だったらいつでも接続解除できます。

 

それなら一度やってみようかな・・・
悩み人

 

では、設定していきましょう。

 

iPadをMacBook Airのサブディスプレイとして設定する方法

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

準備は2つです。

  1. MacBook AirとiPadに同じApple IDでサインインする
  2. MacBook AirとiPadのBluetoothをオンにする

※HDMIなど接続ケーブル等の準備はいりません。

 

設定

設定はたった2ステップです。

  • 左上の「アップル」マークから「システム環境設定」、「ディスプレイ」を選択して
    「使用可能な場合はメニューバーにミラーリングオプションを表示」にチェックを入れましょう。

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

  • 次は「システム環境設定」の「Sidecar」を選択して、デバイスを選択しましょう。

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

設定、終わりです。

 

あとは右上のアイコンから接続・設定が可能になります。

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

 

さぁ、実際に使ってみましょう!

 

iPadをMacBook Airのサブディスプレイとして使う場面

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

ボクが実際にiPadをサブディスプレイとして使っている場面は以下です。

  • Air:WordPress iPad:DropBox・O-DANで写真作業
  • Air:WordPress   iPad:メモ・Pages・Keynote作業
  • Air:ボクの作業  iPad:子どもたちは隣でYOUTUBE
  • Air:YOUTUBU iPad:メモ

 

イメージとしては、こんな感じです。

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

ブログ作業の写真ですが、サブディスプレイのiPadでO-DAN・Dropboxといった写真管理をしています。

一つの画面に何個も開いておかなくていいので、ストレスフリーで作業が進みますね!

 

YouTubeをサブ見ながらの作業もOKです。

 

まとめ:iPadをMacBookAirのサブディスプレイとして使ってみた

ipadをmacbookのサブディスプレイにする

 

  • iPadをサブディスプレイに使うメリット・デメリット
  • iPadをMacBook Airのサブディスプレイに設定する方法
  • iPadをMacBook Airのサブディスプレイとして使う場面

 

以上をまとめてきました。

MacBookとiPadを所持しているなら、設定しない手はありません。

無料・無線で作業効率がアップするからです。

 

MacBookを所持していて、モニターを検討しているあなたも一度iPadという選択肢を検討してみてください。


 

吉之助
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
  • この記事を書いた人

吉之助

単身赴任中の副業ブロガー●二児の父●Apple・Macが好き●ガジェットが好き●仕事に役立つガジェット・生活に便利なガジェットを紹介●毎朝4時起き●精神保健福祉士・産業カウンセラー・SNSカウンセラー

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