この記事の結論は、あなたが子育て世代ならMacBook AirとiPadの購入を検討して欲しいことです。
理由はProの値段でAirとiPadが購入できるからです。
子育てにiPadがいい理由はこちらです。
ボクは2020年4月にMacBook AirとiPad(無印)を購入しました!
※価格・情報は購入当時の情報になります。ご注意ください。
こんな方におすすめ
- 子育て世代でMacBookの購入を検討中の方
- MacBook ProとMacBook Airで悩まれている方
- MacBookの選び方を知りたい方
ボクはMac歴10年です。
iPhone4を2010年から、MacBookProを2011年から、iPadminiを2013年から使っています!
吉之助はこんな人
- Mac歴10年
- 子育てパパ
- 某企業の営業マンで営業一筋14年
- 精神保健福祉士・産業カウンセラー
早速いきましょう。
目次
MacBookの種類
まずはApple公式サイトで種類を整理しておきましょう。
Macノートブックは3種類です。
- MacBook Air・・・104,800円〜(購入当時の税抜き価格)
- 13インチMacBook Pro・・・134,800円〜(購入当時の税抜き価格)
- 16インチMacBook Pro・・・248,800円〜(購入当時の税抜き価格)
MacBookは基本的に性能が上がれば、値段も上がると考えてください。
この記事を読んでいる方が悩むのはMacBook Airと13インチMacBook Proだと思うので、この2つを比較していきます。
選び方に入る前に、あなたの頭の中にMacBookの使用方法を思い描いてください!
Amazonプライム・ビデオ・Hulu・U-NEXTなどの動画鑑賞がメイン、もしくはブログ作業・事務作業がメイン、今後はYOUTUBEへの動画投稿がしたいなどです。
ぼんやりとした目的でも充分です。
それでは選んでいきましょう!
MacBookの選び方
ぼんやりと目的が想像できたら性能をみていきましょう。
性能の基本用語を理解しておく
この画像はMacBook Airを「購入する」をクリックすると出てくる最初の文字です。
1つ分解してみていきましょう。
- 〇〇GHz:クロック周波数と言われますが、数値が多いほど性能が高くPC作業の処理能力が高いです。
- 〇〇コア:CPUの核(コア)になります。デュアル(2)とクアッド(4)がありますが、マルチタスクに対応しやすいのはクアッドコアです。
- Core i ○プロセッサ:インテルが出しているCPUのプロセッサーです。これもザックリ数値が上がるほど性能が上がると捉えてOKです。
- 〇〇GBストレージ:データを保存しておく場所なので、容量が多いほどたくさん保存できます
第〇〇世代のチェック
当然、大きい数字になるほど新しくなります。
ボクがMacBook Airに決めたのは2020年4月25日、MacBook Proはまだ第8世代でした。
今はProも10世代ですが、中古を検討している方はチェックしておきましょう!
MacBook Proと MacBook Airの違い
MacBook Proと Airの違いは〇〇GHzの数値が一番の違いです。
つまり処理能力がProのが高いため、値段が上がるというわけです。
処理能力が高いため、動画編集するならAirよりもMacBook Proが向いていると言われます。
その他にもグラフィックスや輝度、Touch Barの有無などありますが、一番大きいのは処理能力です。
MacBookの使用目的とプロセッサ
目的に合わせたザックリとしたイメージです。
- i3・・・事務作業・動画の閲覧
- i5・・・簡単な動画編集・マルチタスク
- i7・・・ハードな動画編集
プロセッサ・メモリ・ストレージを選んでいく
実はよくデスクに置き換えて考えられます。
- デュアルコア・クワッドコア・・・作業している人数(2人か4人か)
- プロセッサ・クロック周波数・・・作業している人の能力値
- メモリ・・・デスクの広さ(広い方がマルチタスクが可能で、作業が整理される)
- ストレージ・・・引き出しの容量
以上でイメージして、自分にあった物を選んでいきましょう。
参考までにボクが選んだMacBook Airを書いておきます。
ボクが選んだMacBook Air
参考までにボクが選んだMacbookAirはこれです
- プロセッサ:1.2GHzクアッドコアintelコアi7
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB
合計169,800円(税別)。
(2020年4月購入時点の価格表示)
まだ予定はないですが、どこかで動画編集をしたい思いがとり切れず(笑)
MacBook Airと一緒に買ったアクセサリーはこちらでまとめてます。
MacBook Airを購入した理由は2つ
MacBook Airを選んだ理由2つ
- 選択当時、MacBook Proは第8世代のCPUだったため
- MacBook Proの値段で、AirとiPadが購入できるため
あなたはMacBook AirとMacBook Pro13インチで悩んでいますよね。
値段の差がCPU性能であることは説明してきました。
使用目的に合わせて選んでくださいね!
あなたが動画編集をすると決まっているなら、Proをおすすめします。
でもちょっと待ってください!
MacBook Pro13インチの購入資金があれば、iPadも買えてしまうかもしれません。
MacBook Airの最低料金は104,800円(税抜)
MacBook Proの最低料金は134,800円(税抜)
(価格表示は2020年4月のMacBook Air購入当時です)
iPad(無印)の最低料金は当時34,800円(税抜)でした。
MacBook Proの値段に4800円(税抜)追加するだけで、AirとiPadが手に入る計算に。
ボクはもともとMacBook Proを購入予定で25万の予算を確保していました。
MacBook Airを169,800円(税抜)で買えたので、残った資金をiPadに回しました。
iPadは448,00円(税抜)の128GBを選択して、第2世代iPadminiを1万円で下取りに出しましたとさ。
(価格表示は2020年4月のMacBook Air購入当時です)
子どもがiPadを開封する姿、見たことありますか?
子育て世代にはAirとiPadの購入をすすめたい
子育てにiPadを使うメリット・デメリットはこちらで書いています。
iPadにも種類がたくさんありますが、結論は一番やすいiPad(無印)で充分です!
これからの時代、オンライン授業の需要は高まるでしょう。
その時のためにも子どもにはタブレットの扱いに慣れておいて欲しいですね!
一家にPC一台しかないと、あなたの作業はどうなりますか・・・
MacBook Proの予算があるなら、MacBook Airを選択してiPadを一緒に購入することも検討してみてください。
※Amazonは税込の値段です
まとめ:MacBookの選び方とAirを購入した理由
- MacBookの種類
- MacBookの選び方
- MacBook AirとiPadを買うという選択肢
以上について、まとめてきました!
MacBook AirとProの違いは性能の違いです。
動画編集をメインに考えるならProがいいのは間違いありません。
ただし子育て世代にとっては、Proを検討する前に AirとiPadという選択肢があることも知って欲しいです。
興味があれば、こちらの記事もチェックしてみて下さいね!
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