ワイヤレスイヤホンを探している人は、ぜひ本記事をチェックしてください。
とくに家の中など、室内で集中したい環境をつくりたい人にオススメします。
なぜなら今回レビューするTaoTronics SoundLiberty 94は、必ず候補の１つになるからです。
ノイズキャンセルに加えて、外音取り込み機能を兼ね備えつつ１万円以下で買えるワイヤレスイヤホンとしてTaoTronics SoundLiberty 94は最高クラスと言って間違いありません。
本記事の結論は子どものいる室内での使用をオススメするレビュー記事です！
目次
TaoTronics soundliberty 94をレビュー
TaoTronics soundliberty 94を買った理由
筆者がワイヤレスイヤホンを買った理由は２つ。
- 英語の学習用
- クラブハウス
音楽を聞くための高音質・高性能な高額ワイヤレスイヤホンを買う必要はなかった。
筆者がワイヤレスイヤホンに求めた機能はたった２つ。
- ノイズキャンセル（ANC）
- 外音取り込み機能（アンビエントモード）
家で英語学習するのに、どうしてもテレビ音や子どもの声は全集中をジャマしてくる。
とくにリスニング中に騒がれたら、たまったもんじゃない。
かと言って怒って黙らせるのも違う。
それなら室内に響く子どもの声を程よくシャットアウトしつつ、必要なときには子どもの声をちゃんと拾える機能を兼ね備えたワイヤレスイヤホンが必要と考えた。
その中でTaoTronics SoundLiberty 94は、１万円以下という破格の価格。
さらにAmazonで20％OFFクーポンが使えるというお得感！
スペック・仕様
TaoTronics SoundLiberty 94の基本スペックは以下の通り。
| 機能 | 性能 |
| 接続 | Bluetooth 5.1 |
| 再生時間 | 約5時間〜最大32時間 |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 通信距離 | 約10m |
| 防水 | IPX4 |
| 重量 | 11g（両耳） ※ケース：50g |
| 対応機種 | iOS、Andoroid、Windowsなど |
付属品と充電方法
TaoTronics SoundLiberty 94の付属品は以下の通り。
- 充電ケース
- ワイヤレスイヤホン
- USB Type-CーAケーブル
- イヤーチップ（S・M・L）
- 説明書
USB Type-Cケーブルなので、iPhoneの充電アダプターなどと共有できます。
モードと使い方
TaoTronics SoundLiberty 94のモードは3種類。
モード
- ノイズキャンセル（ANC）
- 外音取り込み（アンビエントモード）
- 通常モード
ノイズキャンセル（ANC）
ノイズキャンセル（ANC）モードのON/OFFは左耳のタッチセンサーを２秒間長押しで切り替え。
最大35dBのノイズを消してくれます。
最大35dBってどのくらいだ？って思う方…
我が家では8畳ほどの部屋で、子どもの話し声が囁き声になるイメージです。
完全にはシャットアウトされません。
外音取り込みモード（アンビエント）
外音取り込み（アンビエント）モードのON/OFFは左耳タッチセンサーを２回タップで切り替えます。
イヤホンをしたまま、外の音を普通に取り込むモードです。
普通に外音が聞こえてくるので、人の声が聞こえてきたときに切り替えると便利です。
でも室内ならイヤホン片耳外した方が早いというのが正直（笑）
通常モード
普通のモード。
位置付けも普通。
3種類のモードを左耳のタッチセンサーでかんたんに切り替えられるのが、TaoTronics SoundLiberty 94のいいところ。
TaoTronics soundliberty 94を使った感想
TaoTronics soundliberty 94の装着感
TaoTronics SoundLiberty 94にはイヤーピースは3サイズが付属。
S：内径3.7mm、外径11.2mm
M：内径3.7mm、外径12mm
L：内径3.7mm、外径13mm
まずは自分に合うサイズを見つけてください。
ちなみに筆者はS。
Mの方が耳にピッタリしてノイズキャンセルの効きはいい気がしますが、キツすぎないSのフィット感が好み。
激しい運動をするときは落ちないか気になるのでオススメしませんが、ウォーキングや室内トレーニングには充分耐えられるだけのフィット感です。
動くときはピッタリするMサイズの方が、自分にはいいかもしれません。
TaoTronics soundliberty 94の音質
音楽の音質は価格相当。
とくにスゲェというような感動もなければ、低音の重厚感に優れているわけでもありません。
普通です。
トータルバランスとして１万円以下なので、むしろ良い方だと思います。
筆者のメイン使用はクラブハウスや英語学習なので、音質は全く気になりません（笑）
音質を気にする人はもっと高額な高性能ワイヤレスイヤホンを買ってください。
soundliberty 94のノイキャン＆外音取り込み機能をレビュー
ノイズキャンセル（ANC）
騒音は気にならない程度にカットしてくれます。
車内で確認すると分かりやすく、エンジン音やエアコンの送風音などはほとんどカットしてくれます。
室内では子どもの声は、ほどよく拾ってくれるので助かってます。
室内で子どもたちがキャンキャンと騒いでいると、英語学習どころではありません（笑）
かといって音を全てシャットアウトしてしまうと、いざ喋りかけられたときに反応できません。
子どもたちの声をちょうど良い小さな声で拾ってくれるので、非常に助かっています。
外音取り込みモード（アンビエント）
もしかしたら筆者のように室内利用がメインの人は、それほど使わないモードかもしれません。
なぜなら近くで話しかけられて聞き取りにくかったときは、イヤホン片耳外した方がはやいからです。
それでも筆者がキッチンに立ってワイヤレスイヤホンを利用しつつ、子どもが子ども部屋で遊んでいるときは便利だったりします。
遠くの声を騒音と認識せず、ちゃんと拾ってくれるので子どもを無視してしまうこともありません。
TaoTronics soundliberty 94をオススメする人
高音質なワイヤレスイヤホンを求めてる人には、オススメしません。
絶対に買わない方がいいです。
外メインで使う人も、落とさないか気になるのであまりオススメしたくありません。
間違いなく室内使用メインの人にはオススメです。
なぜならノイズキャンセルが丁度いいから。
室内に響くノイズをカットして、子どもの声を小さくしてくれていいことだらけ。
英語学習したり、自分の世界に入り込んで集中したい人には失敗のないワイヤレスイヤホンです。
しかも20％OFFもついている今なら実質7000円くらいでゲットできてしまいます！！
ノイズキャンセル＆外音取り込み機能がついているワイヤレスイヤホンTaoTronics SoundLiberty 94は、室内で集中したいことがある人にオススメです。
まとめ：TaoTronics SoundLiberty 94レビュー｜1万円以下のノイキャン＆外音取り込みを部屋で使う
TaoTronicsのワイヤレスイヤホン SoundLiberty 94をレビューしてきました。
ノイズキャンセルと外音取り込みを機能を兼ね備えながら１万円以下。
さらにAmazonで20％オフが適用できるワイヤレスイヤホンとくれば、買わない理由がなくなってきます。
筆者のように室内でノイズをカットして、集中して作業に取り組みたい人にオススメです。
