早起き習慣

早起きできる方法と習慣にするコツ【メリット・デメリットを紹介】

早起きのコツと習慣にする方法

 

吉之助
この記事を見ているあなたは早起きしたいけど、できなくて悩んでいるんだよね。

毎朝4時起きが習慣で、朝活しているボクがコツを紹介するね。

今回は早起きのメリットだけでなくてデメリットも紹介するよ

 

この記事の結論は、無理して早起きしないことです。

あなたが早起きしてしたいことを整理してから、生活リズムをつくっていきましょう。

 

こんな方におすすめ

  • 早起きして朝活したい方
  • 早起きがなかなか習慣にできない方
  • 早起きのメリット・デメリットを知りたい方

 

ボクは1年以上、毎朝4時起き生活を続けています。

もともと朝の時間は読書にあてていましたが、3月からはブログ作業がメインの朝活です。

 

吉之助はこんな人

  • Mac歴10年
  • 子育てパパ
  • 某企業の営業マンで営業一筋14年
  • 精神保健福祉士・産業カウンセラー

 

早速いきましょう!

 

目次

早起きを習慣にするコツは、早起きの目的を持つことから

早起きする人

 

あなたが早起きしてやりたいことは何ですか?

 

ボクの場合は本業でできない、副業ブログの作業と読書がしたいです。

 

あなたの目的と目標を整理しておきましょう

これが絶対条件です。

 

勉強、副業、家事・・・日中にできないことができる。

それが朝の時間帯です。

とくに朝6時前の時間帯は誰にも邪魔されない、あなただけの時間がギュッと確保できます。

 

想像しましょう!

あなただけの時間を自分のために大切に使っている姿を・・・。

 

早起きを習慣にするメリット

早起きして飲むコーヒー

 

早起きを習慣にするメリットは3つです。

  • 時間をうみだす
  • 生産性が上がる
  • 生活リズムができる

 

早起きを習慣にするメリット1 「時間をうみだす」

 

これが1番大きいです。

時間ができれば、あなたのやりたいことが1人でできます。

誰にも邪魔されずに朝活ライフを楽しみましょう!

 

早起きを習慣にするメリット2 「生産性が上がる」

 

朝に作業ができれば日中の時間も増えます。

日中にこなせる作業量も当然増えます。

当然、活動時間が増えるので生産性が上がりますね!

 

早起きを習慣にするメリット3 「生活リズムができる」

 

朝早く起きるようになると、朝やるべきことが整理されます。

朝やるべきことが整理されると、就寝時間が決まってきます。

就寝時間が決まると、夕方から就寝までの生活も決まります。

 

つまり1日の生活リズムができてくるんです。

生活リズムを作ってしまえば、その通りに行動するだけです。

 

<早起きには格言がある、先人から学べ>

 

  • 早起きは三文の徳 <日本のことわざ>
  • 早起きする者を神は助ける<スペインのことわざ>
  • 早起きは勤勉ということで人から信頼を得られる<松下幸之助
  • 際立って成功した者のほとんどが成功者だ。世の中を抜きん出るには早起きすることだ<B・C・フォーブス>
  • 朝寝は時間の浪費である。これほど高価な出費はない<アンドリュー・カーネギー

 

世界中に、そしていつの時代も早起きで成功した人がいます。

他にもスターバックスのCEOハワード・シュルツやAppleのスティーブ・ジョブズ、ティム・クックの早起きは有名です。

 

 

早起きを習慣にするデメリット

早起きのデメリット

 

じつは早起きはいいことばかりではありません。

 

最近はこんな研究・ニュースが出ることも珍しくありません。

参考:早起きが体に悪い理由を毎朝4時起きの僕が解説【できないならしない】

 

午後の方が活動性が上がる人もいます!

結局、早起きした方がいいのか、よくないのか?

結論はあなたにあった生活リズムを知って、そのスタイルを崩さないように生活しましょうということです。

 

早起きばかりがクローズアップされますが、必ずしもそうではありません。

その上で自分の時間をもっとつくりたいあなたは早起きを生活を習慣にしていきましょう!

 

早起きするコツ <方法を知って習慣にする>

早起きの習慣

 

毎朝4時起きを継続するボクが早起きを習慣にするコツを6こ紹介します。

 

  1. 早起きは無理をしないこと
  2. 早起きして好きなことをする
  3. 目覚まし時計を使った早起きは危険
  4. Twitterなどで朝活仲間から刺激をもらう
  5. <冬> エアコンのタイマーで部屋を温めておく
  6. 睡眠の質を上げる

 

早起きは無理をしないことが一番

 

「早起きしなきゃいけない」

あなたはこう思っていませんか?

 

コレは無意識に脳にプレッシャーをかけています。

自然に起きられる生活リズムを作りましょう!

 

ポイントは「好きなこと」と「光」です。

次で紹介します。

 

早起きして好きなことをすれば習慣になる

 

朝活は好きなことをしましょう。

「ブログ書かなきゃいけない」

「勉強しなきゃいけない」

こう思っていませんか?

この時点で早起きに前向きな姿勢ではありません。

 

早起きしてブログ書きたいな〜

早起きして勉強したいな〜

 

「〜しなきゃいけない」ではなく「〜したい」という思考に変えることがコツです。

 

とくに朝活をはじめる最初の時期はむずかしいかもしれません。

 

それなら好きなことしましょう。

アニメ・漫画・プラモデル・YOUTUBE・・・何でもOKです。

 

もちろんその日によって、することを変えるのもOK!

まずは早起きして好きなことする習慣をつくれば、早起きがリズムになってきます。

 

目覚まし時計を使った早起きは危険

 

目覚まし時計は、まだ眠っている体を無理やり叩き起こす道具です。

もっといいアイテムがあります。

光です!

 

人はもともと朝の光に合わせて起きる生き物です。

カーテンを開けたまま寝るのが1番ですが、そうもいきませんよね。

 

それなら「光」目覚ましライトがおすすめ。

あなたの朝を劇的に変えてくれる商品です。

目覚まし時計の不快な音で起きるくらいなら、光のパワーでグッと体を起こしてしまいましょう。

 

光目覚ましライトで目を覚してから、本物の日光をシャーッと浴びればOK!

 

 

Twitterで朝活仲間から刺激をもらう

 

仲間の力はいつの時代も偉大です。

モチベーションが低下する原因でも書いてますが、モチベーションを維持するコツはの1つは仲間関係です。

 

朝活を一緒にする仲間がいることで、あなたの早起きの活力となり刺激となります。

 

ボクはTwitterで毎朝 #朝活 のタグで発信しています。

フォローお待ちしていますね(笑)

 

<冬> エアコンのタイマーで部屋を温めておく

 

冬限定です。

寒い季節は誰も布団から出たくありません。

エアコンのタイマー設定は必須です。

 

睡眠の質を上げることで、早起きがスムーズになる

 

睡眠の質を上げる方法はスタンフォード式 最高の睡眠を読むのが一番です。

読む暇がないあなたは、2つだけ意識してください。

 

  • 起床時間を固定する
  • 寝る前にスマホを見ない

 

起床時間を固定すると生活リズムができる

起床時間を固定することで、生活をルーティン化してリズムをつくります。

本来は就寝時間も固定した方がいいですが、仕事の関係や家庭のことでそうもいかないでしょう。

 

まずは起床時間を固定することです。

休日もです。

休日だからといって起床時間をずらすと、リズムは崩れます。

 

最初のうちは30分くらいの誤差におさめると良いでしょう。

例えば5時〜5時30分のように。

 

コレを1ヶ月も続ければ生活リズムを体が覚えてきます。

 

ボクもたま〜に遅く起きる日があります。前日、飲み過ぎた日です。

そもそも飲みすぎることが、ほとんどなくなりましたけどね(笑)

 

寝る前にスマホは早起きの天敵

睡眠の質を上げる方法7選、睡眠不足を解消して生活リズムを整えようで書いてます。

寝る前のスマホの光は脳を覚醒します。

つまり睡眠を邪魔します。

 

寝る前にスマホを見ないことは、現代社会ではむずかしいことですよね。

毎日見るなとは言いません。

 

寝る前だけでも、少しずつスマホから離れてみましょう。

 

スタンフォード式 最高の睡眠では寝る90分前にお風呂に入ることをすすめていますよ。

 

まとめ:早起き生活を習慣にするコツ

 

まずは早起きする目的を持ちましょう。

次に早起きのメリット・デメリットを知っておきましょう。

その上で早起きを習慣にしていきましょう。

 

早起きを習慣にする方法は6こです。

  1. 早起きは無理をしないこと
  2. 早起きして好きなことをすること
  3. 目覚まし時計を使った早起きは危険
  4. Twitterなどで朝活仲間から刺激をもらう
  5. <冬> エアコンのタイマーで部屋を温めておく
  6. 睡眠の質を上げる

 

吉之助
最後まで読んでくれてありがとうございます。

あなたと一緒に朝活したいです!

  • この記事を書いた人

吉之助

単身赴任中の副業ブロガー●二児の父●Apple・Macが好き●ガジェットが好き●仕事に役立つガジェット・生活に便利なガジェットを紹介●毎朝4時起き●精神保健福祉士・産業カウンセラー・SNSカウンセラー

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