今度やりたいんだけど失敗したくないんだよね。
大丈夫です!
本記事は、そんな不安を抱えるあなたのための記事です。
さらにオスモカラーの販売元オスモ&エーデル公式にもお墨付きも。
ウッドデッキの再塗装にオスモカラーカントリーカラープラスをご採用いただいたお客様のブログが、とても詳しくわかりやすい内容なので、リツイートさせていただきます。ぜひご覧くださいませ。#オスモカラー #オスモ #ウッドデッキ #再塗装 #DIY #ウッドデッキ塗装 https://t.co/dqK3PDtbOr
— オスモ&エーデル (@osmo_edel) August 24, 2020
まずはビフォー・アフターの写真をみてください。
コレだけの変化があったのが、今回のウッドデッキ塗装。
オスモカラーカントリーカラープラスを使えば、誰でも簡単にウッドデッキを新品のように生まれ変わらすことができます。
キレイなウッドデッキを使って、庭でバーベキューとかできたら最高ですね。
こんな方におすすめ
- ウッドデッキの塗装を考えている方
- ウッドデッキの塗装で失敗したくない方
- オスモカラーが気になってる方
ウッドデッキの塗装って「失敗したらイヤだなぁ〜」と思いますよね?
筆者も同じでしたが、大丈夫でした。
終わったあとは今でも、自分でやって良かったとさえ思ってます。
ウッドデッキの塗装は、普段からDIYをしていない筆者のような人間にも簡単にできます。
何も難しい技術は必要ありません。
本記事で必要な道具をチェックして、チャレンジしましょう。
目次
オスモカラーとは
筆者はオスモカラーという言葉すら知りませんでした。
Twitter仲間のDIYママよーるくさんにオスモカラーを教えてもらったことがキッカケです。
塗料のオスモカラーは、自然素材で有害物質を含んでませんのでお子様にも安心です✨
一緒に塗るのも素敵な思い出になるかと!☺デメリットはお値段です😅
しかし主剤が他の塗料に比べて2倍以上入ってるんで、2倍塗れて、2倍長持ちしますよ🎶https://t.co/io6KBOgDh4— よーるく@DIYかーちゃんブログ&YouTube (@diy58_life) May 13, 2020
そこでオスモカラー について、調べてみました。
オスモカラーのドイツ生まれの自然塗料で、大きな特徴は4点。
- 食品と同レベルの高い安全性
- ドイツの安全基準をクリアして、小さい子どもでも安心
- 浸透性塗料で木の呼吸を妨げない
- 1回塗りでOK
筆者にとって1番の決め手となったのは、子どもに安心という点。
とくに『赤ちゃんのおもちゃにも使える安全な塗料』というフレーズは強いです。
さらに公式動画で子どもが楽しそうに塗装しているのをみて、ウチも子どもに塗らせようと企みました。
参考:子どもと一緒にお家でウッドデッキの再塗装【カントリーカラープラス編】
今回使用した商品はオスモカラーカントリーカラープラスです。
カラーはシーダーをチョイスしてます。
オスモカラーは高いのか?
今回ウッドデッキ塗装に使ったオスモカラーカントリーカラープラスの値段をAmazonで他社製品と比較してみます。
(価格はAmazonで2021年3月3日時点です。)
- アサヒペン木材防虫防腐ソート1L:1426円
- 大阪ガスケミカル株式会社 キシラデコール0.7L:3455円
- カンペハピオ 水性木部保護塗料0.7L:2047円
- オスモカラー カントリーカラープラス 750ml:7770円プラス送料660円
オスモカラー カントリーカラープラスは他社製品の約2倍程度の価格です。
ただしオスモカラーは、一般的な塗料よりも2倍長持ち・約2倍広く塗れることを特徴としています。
さらに他社製品は2回以上の塗装が必要な場合があるのに対して、オスモカラーは古材には1回塗りOKを謳ってるのもポイント。
画像は公式HPより
オスモカラーはどこで買うべきか?
公式オンラインストアで買うことをお勧めします。
なぜならAmazonは送料660円かかるのに対して、公式HPなら5000円以上購入で送料無料だからです。
しかもオスモカラーカントリープラス750mlはAmazonで7000円に対して、公式オンラインストアでは6617円(税込)なので、値段自体が違います。
ただしオンラインストアの会員登録は必要です。
オスモカラーを使ったウッドデッキの塗り方
まず今回塗装した、我が家のウッドデッキ情報を確認ください。
- ウッドデッキはイタウバ材
- 新築から3年経過で全くの放置
- ウッドデッキの面積は約20㎡
新築当時のウッドデッキの状態から、3年放置した結果は写真でどうぞ。
イタウバ材とはいえ劣化してきたので、ついに塗装することに決めました。
オスモカラーを使ったウッドデッキの塗り方ですが、まずは事前準備から確認してください。
オスモカラーと事前準備
事前準備は必要品の購入と、ウッドデッキ清掃の2点です。
- 必要品の購入
- ウッドデッキ清掃
ウッドデッキ塗装のために用意した物
ウッドデッキの塗装面積が約20㎡で、オスモカラー1缶で16㎡分なので塗料なので2缶購入。
オスモコテバケですが、こちらもAmazonより公式オンラインショップの方が安いです。
塗料を入れる受け皿は公式オンラインショップでは売ってなかったので、Amazonでチョイス。
コテバケに合わせるかのように、見事にマッチする緑色の受け皿があってテンションアップ。
他にもウッドデッキの隙間を塗るためのハケ、外壁を守るためのマスカーなども用意しました。
公式オンラインショップからは、サービス品?として、缶を開けるための金具、塗料を混ぜる棒、オシャレな水色のバッグがついてきました。
ウッドデッキの清掃
ウッドデッキ塗装の2日前に清掃しました。
水をかけてブラシでゴシゴシ、30分ほどでサッと完了です。
清掃後は茶色の部分が少し出てきてるのが分かります。
やっぱり汚れていたんですね。
オスモカラーを使ったウッドデッキ塗装
清掃から2日後、待ちに待った塗装作業です。
その前に、大切な我が家の外壁を守るためにマスカーで外壁をガードします。
本来であれば、ここまでする必要ないでしょうが子どもが塗る主役だったので念のため厳重にガード。
ウッドデッキの足と、コンクリートの設置部分はマスキングテープでガードしてます。
塗る手順は以下の通りです。
- ウッドデッキの隙間を刷毛で塗装
- 平面をオスモコテバケで塗装
1と2の作業をウッドデッキの奥(住居側)から繰り返していく作業です。
最初は子どもたちも面白がって作業していましたが、単純作業の繰り返しに30分も持ちませんでした。
嫁と筆者、大人2人で3〜4時間の作業で無事、完了しました。
オスモカラー は1回塗りOKとのことなので、1回で終了。
塗装直後の写真はご覧の通り。
塗装後の片付け・オスモカラーの捨て方
一般的な塗料で起こり得る、自然発火に注意する必要があります。
オスモカラーの捨て方を調べたところ、よくある質問に記載がありました。
画像は公式HPより
まず起こらないとは思いつつも、自然発火の可能性も考慮しつつ塗料の付いてしまったタオル・軍手は廃棄。
缶は2つピッタリ使い切ったので、自治体のルールに沿って廃棄です。
最後に乾燥したらマスカーやマスキングテープを剥がして完了です!
オスモカラーで失敗しないための塗り方・改善点
今回のウッドデッキ塗装で大きな失敗と感じた点はありませんが、もっとこうしておけば良かったことがあります。
筆者自身の備忘録として残しておくので、オスモカラーで失敗したくない方はチェックしてください。
- オスモカラーは薄く塗る
- ウッドデッキの間は刷毛では難しい
- 軍手よりもビニール手袋がベター
- お気に入りのタオルは使わない
- 涼しい時間帯にやる
オスモカラーのコツは薄く塗る
今回のウッドデッキ塗装は750mlを2缶、つまり1.5L用意しました。
公式では1Lで16㎡を2回塗装できるとなってますが、今回20㎡を1回塗りでキレイにピッタリ1.5L使ってしまいました。
中途半端に余るよりよっぽどいいのですが、明らかに無駄使いしてます(笑)
ウッドデッキの間は刷毛では難しい
ウッドデッキの間を塗装するために、刷毛を用意しましたが結果的には刷毛では塗れない箇所がたくさんありました。
より細かくキレイに仕上げるためには、ゴムベラ(マルチヘラ )のような物で塗った方が塗料の無駄使いにもならずキレイに仕上がるでしょう。
軍手よりもビニール手袋がベター
オスモカラーの付いた軍手は、万が一の自然発火に備えて捨てました。
軍手は我が家では農作業するときにも使うため、捨てるぐらいなら最初からビニール手袋 にしておけば良かったと思っています。
お気に入りのタオルは使わない
どの塗料でも一緒ですが、汗拭きタオルに塗料がついて捨てることになると悲しいです。
ボロボロのタオルを使いましょう。
涼しい時間帯にやる
我が家は8月10日の朝8時に作業開始しました。
それでも10時を過ぎると猛暑で、最後はグダグダ作業になってしまいました(笑)
どうせなら朝5時くらいから、はじめたかったというのが正直なところです。
作業で大きなミスをしないためにも、次回のウッドデッキ塗装のときには今回の自分の経験を参考にします。
まとめ:オスモカラーを使ったウッドデッキの塗り方<失敗しない準備・方法>
- オスモカラーとは
- オスモカラーを使ったウッドデッキの塗り方
- オスモカラーで失敗しないための塗り方・改善点
以上をまとめてきました。
ウッドデッキの塗装なら、子どもにも安心・安全で1回塗りOKのオスモカラーカントリープラスがオススメです。