

ボクはブログを2サイト運営しています。
2つともアドセンスに申請して、一発合格しました。
本記事の結論は、たった6つの対策をとって申請すればOKです!
こんな方におすすめ
- これからGoogleアドセンスに申請する方
- 過去にアドセンスの審査に落ちたことがある方
- アドセンスに合格するまでの審査期間や条件を知りたい方
アドセンスの対策をとって、サクッと合格しましょう。
吉之助はこんな人
- Mac歴10年
- 子育てパパ
- 某企業の営業マンで営業一筋14年
- 精神保健福祉士・産業カウンセラー
副業でブログを2サイト運営しているので、作業効率が命です。
早速いきましょう。
目次
Googleアドセンス について
Googleアドセンス について
Google AdSenseは、オンラインコンテンツから収益を得ることができるサイト運営者様向けのサービスです。コンテンツや訪問者に基づいて、関連する広告がサイトに表示されます。広告は、商品やサービスを宣伝する広告主によって作成され、費用が支払われます。広告の種類によって広告主が支払う金額が異なりますので、広告から得られる収益も異なります。(Googleより抜粋)
かんたんに言いかえましょう。
あなたのブログにGoogleが自動で広告を出してくれます。
ブログの内容やブログを見てくれる人に合った広告を自動で出してくれます。
広告を出すことによって、自分の収益につながります。
Google広告(アドワーズ)とGoogleアドセンス の違い
ボクが最初に戸惑ったのアドセンスとアドワーズの違いです。
1つ目のブログ開設2日後に、「Google広告」からメールがきました。
「広告掲載に向けて情報を追加してください」と。
ボクはコレがGoogleアドセンス のことだと勘違いして手続きを進めました。
最終的には情報不足で登録できなくて、よかったわけですが。
アドセンスとアドワーズの違いを整理しておきましょう。
Google広告プログラムでは、Google検索結果やパートナーネットワーク サイトの関連性の高いページに掲載する広告を作成できます。(Googleより抜粋)
Google AdSenseプログラムは、Google広告の広告を個人のウェブサイトに配信します。広告の種類に応じて、ユーザーが広告をクリックした回数や広告の表示回数に基づき、広告が表示されたサイトのサイト運営者様にGoogleが収益をお支払いします。(Googleより抜粋)
かんたんに言いかえましょう。
グーグル広告は自分のブログを他のサイトに表示してもらいます。
グーグル アドセンスは自分のブログに広告を出してくれます。
Google広告のメリット
あなたのブログを見てもらうためには最適です。
料金は支払うことになりますが、短期間でブログの訪問者を増やす1つの手段です。
検索ワードや広告文を設定できるので、効果的に訪問者を増やせます。
興味のある訪問者が増えれば、それだけ収益にもつながりやすくなります。
アドセンスとアドワーズの違いは整理できましたか?
整理できたら、アドセンス申請にむけて準備していきましょう。
2.Googleアドセンス に申請するための6つの準備
Googleアドセンスの明確な審査基準は公開されていません。
しかし、できる対策はあります。
対策はたった6条件を守って、申請してください。
6条件
- 独自ドメインが必須
- プライバシーポリシーの設置
- お問い合わせフォームの設置
- ブログの内容に注意する
- 記事数
- 文字数
アドセンス申請準備その1:独自ドメインが必須
アドセンス申請のために、独自ドメインは必須です。
ドメインとはインターネット上の住所です。
○○.comや〇〇.net になります。
当ブログは、https://kichinosuke0415.netとなっています。
まだ取得していない方はお名前.comでチェックしましょう。
調べるだけなら無料です。
アドセンス申請準備その2:プライバシーポリシーの設置
アドセンス申請のために、プライバシーポリシーは設置して下さい。
ボクの運営する2つのブログともに、フッターにこっそり設置しています。
書き方は、コピー&ペーストOKで公開してくれている方がいるので参考にして下さい。
アドセンス申請準備その3:お問い合わせフォームの設置
アドセンス申請のため、お問い合わせフォームも設置して下さい。
プライバシーポリシーのとなりに、ひっそりと。
お問い合わせフォームは、「Contact Form 7」というプラグインを設定すればクリアです。
アドセンス申請準備その4:ブログの内容に注意する
アドセンス申請のための、ブログ内容は3つのルールを守って下さい。
- 日記ブログは避ける
- 公序良俗に反する可能性がある記事は避ける
- ユーザーの悩みを解決する記事を書く
日記ブログは避ける
アドセンスに申請するなら、日記ブログは避けましょう。
アドセンスはユーザーに向けて広告を掲示するシステムです。
日記はあなた自身に向けて書くので、Googleが広告を出す意味がなくなります。
公序良俗に反する可能性がある記事は避ける
アドセンスに申請するなら、アダルト・ギャンブル・アルコール系記事は避けて下さい。
Googleが広告を出すに相応しいブログを判断しています。
公序良俗に反する可能性があると、Googleの企業価値も問われてしまいますね。
アダルト・ギャンブル・アルコール系のブログを書くならASPでしっかり稼ぎましょう!
ユーザーの悩みを解決する記事を書く
アドセンスの審査に合格するためには、ユーザーの悩みを解決する記事を書いて下さい。

その場合は、あなた自身にむけて記事を書きましょう。
2つのポイントであなた自身を振り返ってみて下さい。
- あなたが困っていて解決できたこと
- あなた自身がずっと続けていることと、続けるコツ
この2点に、あなた自身の体験を含めて記事にすればOKです。
アドセンス申請準備その5:記事数
アドセンス申請のための記事数は、何が正しいかは分かりません。
ボクの2つのブログを参考にして下さい。
当ブログ
- アドセンス申請まで:14記事
- 審査から合格まで:5記事追加
- 合計:19記事
2つ目のブログ
- アドセンス申請まで:5記事
- 審査から合格まで:1記事追加
- 合計:6記事
応募してからも必要に応じて、ブログ記事は書いておきましょう。
ただし記事が多すぎて審査に不合格になると、改善箇所が分からなくなるので記事数が少ないうちにサクっとアドセンス申請して合格しておきましょう。
アドセンス申請準備その6:文字数
アドセンセンス申請のための文字数も、正解は分かりません。
参考までに、ボクの2つのブログです。
当ブログ
- 申請時点の文字数:14記事で72〜2106字(平均1019字)
- 追加した記事の文字数:5記事で1445〜3719字(平均2311字)

2つ目のブログ
- 申請時点の文字数:5記事で2118〜5109字(平均3102字)
- 追加した記事の文字数:1記事で2541字
アドセンスに申請するときは、平均2000字を1つの目安にしたいですね!
アドセンス申請おまけ:ASP掲載について
ASP掲載は多すぎなければ、問題ありません。
1つ目のブログでもASPは掲載してましたが、詳細を覚えていないので2つ目のブログのデータを紹介しておきます。
- サイドバー :ASP1つ掲載
- 記事内:Amazonアソシエイトを含み、各記事に1つ〜2つASP掲載
Googleアドセンス申請から審査結果までの期間
アドセンス申請から審査結果までの期間
Googleアドセンス申請から審査結果が届くまでの期間は1〜2週間です。
当ブログ
- アドセンス申請:2020年3月11日
- 審査結果の連絡:2020年3月18日
2つ目のブログ
- アドセンス申請:2020年6月17日
- 審査結果の連絡:2020年6月30日
アドセンス申請してからの行動
2つのブログの違いは、ボクのアドセンス申請してからの行動です。
当ブログ:慌ただしく記事数・文字数の追加
2つ目のブログ:1記事を追加したのみで放置
2つ目のブログで1記事だけ追加した理由は、ブログ辞めてないぞ!というGoogleへのアピールです(笑)
アドセンス合格に自信があれば、ドンっと構えて合格連絡を待っていましょう。
まとめ:【2勝0敗】アドセンス申請から審査・合格までの期間も徹底解説
- Googleアドセンスについて
- Googleアドセンスに申請するための6つの準備
- Googleアドセンス申請から審査結果までの期間
以上をまとめてきました。
記事数が少ないうちにアドセンス申請した方が、改善ポイントも分かりやすのでおすすめです。
ブログの書き方が分からない方は以下の記事をチェックしましょう!
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【厳選5冊】ブログ記事の書き方が学べる本と知識を定着させるコツ
